NEWS
お知らせ
2022.06.01 | 地方創生EXPOへ出展いたしますLink |
2022.04.01 | オフィス移転のお知らせLink |
2021.12.27 | 年末年始の営業についてLink |
2020.07.30 | 当社勤務体制についてLink |
SERVICES
Consulting
コンサルティング
既存商業施設に対するバリューアップ提案や、新規商業施設開発におけるデューデリジェンス業務など、デベロッパーが抱えている課題や問題に対し、最適なソリューションを提案いたします。
また、小売業における業態開発や出店戦略など、各種コンサルティング業務も行っています。
デューデリジェンス
中心市街地活性化コンサルティング
業態開発指導
店舗開発(テナント出店)支援
店舗診断、テナント調査
環境デザインディレクション
SC管理運営、指導
SC販促運営、指導
催事企画
海外ブランドの日本進出支援
Planning
プランニング
商業施設の新規開発やリニューアルを実施するにあたり、各種調査と定量・定性両面からの分析、開発の方向性と戦略の策定、「開発コンセプト」「ターゲット設定」「施設コンセプト」「MDコンセプト」からみたテナントミックスプランや収支計画など、基本構想から実施計画までを一貫して対応いたします。
商業施設の調査、企画
- 立地評価
- 市場調査、分析
- マーケティングリサーチ
- アンケート調査
- ハフモデル、需要予測
- 売上分析
- 売上賃料想定
- MD計画
- テナントヒアリング
Leasing
リーシング
長年の経験により蓄積された独自情報を活用し、テナント企業へのヒアリングによるプランの検証から、コンセプトや施設特性に基づいたテナント誘致業務等を行っております。エリア、施設形態、業種業態問わず、幅広い視点から新規開発やリニューアルのリーシング業務を推進し、施設の価値向上に貢献いたします。
テナントリーシング
- 対応エリア:全国
- 対応業種:物販、飲食、サービス
POLICIES
1
豊富な実績の活用
日本全国のRSC、NSC、駅ビル、高速道路、空港ビル、ライフスタイルセンター、パワーセンター、都市型案件、地方都市案件、郊外案件などに対応。新規プロジェクトのみならず、リニューアル、被災地復興、中心市街地活性化や、昨今では社会変化に伴うGMSや百貨店のリノベーション等、さまざまなシーン、エリア、業務での経験、実績を活かします。
2
次世代を見据えた新しい発想と持続可能な提案力
ここ10数年で消費のスタイル、パターンなど大きな変遷が見られます。従来通りの売り方やターゲットの捉え方では複雑多様化する消費動向に対応できません。ECとリアルのバランスや融合等、まだまだ大きな変化が予想されます。商業開発は常に数年先の開業から、さらに少なくとも5年~10年先の想定が必要となります。特に現在のような大きな変遷時ではなおさらです。我々は商業シーンだけにとらわれず社会動向など世の中の流れや生活スタイルなどの変化を読み、その先にあるべき持続可能なしくみを考えています。
3
経験値とイマジネーションを最大限発揮する企画策定
定量的な数値根拠の重要性は認識の上、それだけでは見えない人間の心の動向や社会トレンドといった定性要素など、様々な要因等をバランスよくミックスした土台に基づいてアイデアを抽出し、企画策定をおこないます。また数値計画をしっかり認識し、定量と定性を踏まえたMDのポートフォリオがきちんとバランス形成された計画策定を目指します。
4
テナント企業より収集される実勢情報の活用
当社にはテナント様の最新の実勢情報が常にストックされます。そのような情報を有効活用し、より実勢に近い実現性と将来性の高いプランの立案やリーシングの交渉に反映させプロジェクトの有効性を高めます。
5
圧倒的な情報量によるテナントリーシング
全国の主要都市、地方都市の街を直に歩いて常に新しいテナントの発掘に努力を惜しみません。また既存のテナント様に対して業態開発提案やMDアドバイスを行い、事業者様やお客様が求める業態開発を促します。単なる店名変更や不足業種の編集ではなく、今までになかったスタイル、そして次世代の生活のあり方や使われ方にヒントを与える業態の開発を促進します。テナント様に対してはそこで出店する意義をしっかり唱えたリーシングスタイルをとっている反面、理想論だけでリーシング業務が務まらないことも経験上理解しております。
6
柔軟なプロジェクト推進
どのようなプロジェクトもチームでの業務推進が基本となりますが、当社は自らの役割やポジションをしっかり認識し状況に応じてフレキシブルに対応致します。ファシリテートが必要な部分はしっかりリーディングをし、サポートが必要なところはしっかり支えさせていただきながら、推進チームメンバーの合意形成がとれることを重要視した業務推進を心がけ、常にキャッチボールを行いながら血の通ったプロジェクト推進をおこないます。
WORKS

名称 | 株式会社 リックプロデュース |
設立 | 平成 5年10月1日 |
代表取締役 | 山本 直忠 |
社員数 | 22名 (2022年4月現在) |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | 商業施設のプロデュース業全般 |
取引銀行 | 三井住友銀行 北おおさか信用金庫 |
加入協会・団体 | 社団法人日本ショッピングセンター協会 |
大阪オフィス(本社) | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島6-6-17 RIC 1st.4F TEL:06-6304-6450 FAX:06-6304-5329 |
東京オフィス | 〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5F(WORK STYLING 内) TEL:03-4540-6588 |
代表挨拶
次代を創る鍵になる
わたしたちの社名にあるRICとは、Retail Information Centerの頭文字であり、商業施設における総合プロデュースのリーディングカンパニーとして、世の中のトレンドが変化する中、常に新しい息吹を商業界に吹き込んでまいりました。
わたしたちのプロデュースビジョンは街全体、そしてそれらを取り巻く環境全体にまで広がります。
そこでは常に“人間あっての場”であることを念頭に置き、人が集うためには何が必要か?人々がいま求めているものは何か?そしてそれを満たす空間は、商品は、サービスは…と自問自答を繰り返してきました。
肥大化し、人間を超えて一人歩きする街を、もう一度人間の手に戻したい。
主役である人が集うことによって、はじめて完成をみる街。
机上のプランニングで斬新さを追うのはたやすいことです。
しかし商業施設の主役は人間であるという事実。
ある意味ではもっとも難しいこの事実を考え、こだわり、クリアしたところにこそ真のクリエイティブがあるとわたしたちは考えるのです。
柔軟な発想で未来を予見し、人々の喝采を得るアイデアは、ひとりのスタッフの、ほんのちょっとしたつぶやきにあるのかもしれません。
創業以来蓄積されたノウハウと、それらに裏付けされた大胆かつ自由な発想がわたしたちのベースなのです。
いままでも、そしてこれからも、リックプロデュースは商業の未来のために、次の時代の扉を開く鍵となるべく、新しい価値を創造・実現してまいります。
代表取締役 山本 直忠
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